人生フルーツ と いただきものフルーツ

1年ほど前に公開された「人生フルーツ」というドキュメンタリー映画を先日、逗子のCINEMA AMIGOでようやく見ることができた。

つばた夫妻のていねいな暮らしぶりは、本で知っていたものの、映画としてみるとまた、染み入るものがある。言葉のひとつひとつにぬくもりがあるし。見ていてなにより楽しい。

季節を感じながら日々を生きている姿はとても、あたたかい。

お家の目の前に畑と果樹がある暮らし。そうだ、これだよな。自分の場で。


そして、冬になるといろいろなフルーツをいただく時期になってきた。

父から、しぶ柿をもらい 干し柿をつくる。安曇野の友人から、白菜や大根、そしてりんごとキウイをいただく。みずみずしい。奈良に移住した夫婦からは、自宅に実ったキウイ。まだ固いので、りんごと一緒にして、熟すのを待つ。柔らかくなったものを手でむいて食べてみたら、甘くて酸っぱくて。。。きゅんとした。




そして、ゆず。三線仲間のご夫婦からたわわ実ったゆずと、そして手作りのジャムもいただく。

畑仲間のおばさまからは、青唐辛子味噌。ご飯とともに食べたらこれがまた美味しい。


冬には冬のフルーツ、食べ物をいただいて感謝な日々。



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