今日のいただきもの 照明
父より。照明の営業マンだった父は照明に、詳しい&厳しい。実家には、蛍光灯はひとつもなく、白熱灯のあたたかな灯り、間接照明で幼い頃から過ごしてきた。しかも調光器つきで。たまに暗いな〜っと少し明るくしたらすぐさま、暗くされてしまうほど明かりの明るさに厳しいのです。電球のあかるさを直接目にするのは一番よくないのだという、父の理想の暮らしには、北欧の暮らしがあるようです。実家にあった、大切なデンマークのレ・クリントの照明が届き、早速つけてみた。なんともやわらかい、ほんのりとした灯りでお部屋があたたまったように感じた。これだ〜この感じ。
レ・クリントの照明は、一枚のプラスチックペーパーを丁寧に手作りで折りあげてつくられる。折り紙のように、和を感じるタイプ 101 はもうずっと定番商品として作り続けられているもの。
本日、無事我が家に、大事に一生使えるものとして仲間入りを果たしました。
先日つくった毛糸の帽子(母用)&ちょっとおしゃれフリース(父用)も今日実家に届いたようで
プレゼント交換のような日になりました。
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