生きる ネイティブアメリカンの10の教え
先日、お世話になった方の娘さんが亡くなったと聞きました。どうゆう理由だったのかはわかりません。ですが、昨年は元気にしておられた方です。親よりも先に逝く、そんな悲しいことはありません。理由はどうであれ、もうこの世にいないのかというなんともいえない感情がでました。
人間いつ死を迎えるのか、誰もわかりません。生まれてくるときは、10月10日をめどにおぎゃーとこの世に誕生するのがわかり、10月10日前には、宇宙の神秘のごとく生命がぽつねんと、存在します。どこからきたのかな、というような感覚ですが、たしかにはじまりはあるのです。
そして、あるときまたどこかにいくのです。好きな人に、お世話になった人に、さよならが言えたらいいのでしょうが、そういうわけにはいかないこともあるでしょう。
最近、両親は加速度的に歳を重ねているようにおもいます。自分も、数年前よりも加速しているでしょう。いま、できるスピードで、いま、できることをする。それしかありません。
できなくなったことを嘆くより、いまできることを楽しむ、いま会える人と話をすること。そんな些細なことができなくなってきている世の中。何かに急がされたり、追われていたり。今年は、いやこれからは、いまだと思えるときに行動する人であろうとおもいます。
そんなときパーカル仲間のインスタで ネイティブアメリカンの10の教え を知り
いいなとおもったのでメモしておきます
- 地球はわたしたちの母であり、彼女を見守りなさい
- あなたに関わるすべての人々との関係を重んじよ
- 心を開き、偉大なる創造と繋がりなさい
- すべての生きとし生けるものは神聖で、尊敬をもって接すること
- 地球からの恵みは必要なだけいただきなさい
- すべての人のためになることをしなさい
- 毎日、感謝の気持ちを偉大なる創造に伝えなさい
- 他の人のためになる 真実だけを話しなさい
- 自然のリズム、日の出、日没の沿って行動しなさい
- 足跡を残さないように人生を楽しみなさい
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