野草&米&味噌
ようやく風邪&ぜんそくが治ってきて、少しずつ頭がクリアになってきました。ここ数日ぼんやりとしていたようです。。。この春のような気候が、体調を狂わせているようにもおもいます。
先日、大月初狩でぴんぴん野草塾に参加。野草の説明を聞きながら、あれま、普段お庭で育てている花たち結構たべれるのだなーなんて感心。。。奥深い知識をたくさんいただき、先人の知恵は役立つことばかり。これから少しずつ勉強していき、わたしなりに調べることもしながら、深めていこうとおもいます。
来年はお米育てるのだーっと昨年勉強した安曇野自然農、稲作コースの自分メモを見てみました。かなりきっちりメモしています。なにか必死さがあります。苗作りが知りたいから稲作コースに申し込んだというのは私だけだったのかなー こんなメモは最初だけですがこれが来年役立つ時?!
今日はようやく 玄米をかまどさんで炊いてみました。少しおこげができつつ、良いかおり。
これはたまりません。ご飯が美味しいのはやはり嬉しいものです。このお米は、鳥取でゴマをつくっている丸瀬家の玄米。イセヒカリという品種で、もちっとしていながら食べやすいです。このお米を是非、来年つくりたいとおもっています。。。
そしてついに、味噌開きをしました。今年の2月13日に仕込んだお味噌ができました!はじめての手作りお味噌。味見をしたらうううちょっと塩がきいている。こうゆうものなのかなああ。もう少し挨拶してあげてたらちがったかなあ。来年は塩もこだわろう。おすすめは石垣の塩だな。
ともあれ、これをベースにいろいろとアレンジもできそうなので、早速ぴんぴん野草塾で教えていただいた、あまみそ(味噌1:はちみつ1:みりん1)に、ゆずを足してゆず味噌をつくりました。
こちら甘みがあり、ゆずの香りがなんともよくて食がすすみます。玄米おむすびにたらして食べたり、、、これは美味しい。おひたしや豆腐などにもよいようです。来年は味噌たまりができるくらいの量を仕込んで、いろいろと楽しみたいものです。まずは、、、そのための大豆も作ることからはじめよう。。。
「できることから自給自足。毎年ひとつずつでも増やしていこう。」 by竹内孝功
たんぼのおっ師匠さんのお言葉が身にしみます。。。急にまた冷えてきました。年の瀬ですね。
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