居心地のよさ
普段何気なく話している言葉がときに人を傷つけているときもある。そんなことを気付かされたのはNVC非暴力コミュニケーションのWSでのこと。これまでのコミュニケーションはいかに、頭でやっていたか。。。心で話すということの難しさも感じながら、いつも自然にやっている自分の会話も、大事にしたいとおもう。すでに、自然にできている良さも感じつつ。
パーマカルチャーや、自然農をやる仲間と話すととても居心地のよさを感じる。自分が無理をしていないし、自然に心が解放されているようにもおもう。もう少し優しくなれたらなっておもうこともあるけれども。まあ、それは少しずつ、余裕が生まれたらやればいいかなっと自分を許せる。
どんなことも受け入れながら、やれることをやっていく。いまはそれしかできないので、それでいいかなとおもう。
友人から羊の毛そのままの手袋をいただいた。その、あたたかな存在にほっこりとなった。彼女が着ていた羊のセーターもそこに、羊さんがいるかのごとく存在感があり、なんともいえない空気が漂っていた。そんな作品がつくれたら素晴らしいだろうなあっておもう。
人をほっこりとさせることができるように場。つくれたらなあ。畑も単なる畑ではなくて、、、そこに来たらとても落ち着くとかゆっくりできるとか、ついつい何かやりたくなるとか。。。そんな場をつくっていくのが来年の一つの目標です。
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