お庭のメンテナンス 冬
12月も半ばになってきました。お庭のメンテナンスも寒さが厳しいなかで、コツコツとやっています。ただ、今はほとんど、花が少ない時期なので、ひたすら枯れた葉っぱをとったり、落ち葉を掃いたり。そして、この時期多いのがもぐらの穴。今日はひどいもので、ぐるぐると土のなかを散歩しているような形も発見、おかげで芝生が凸凹になってしまうのをいろいろと工夫しながらたいらにしました。そして、土がもりあがったところが多いこと。。。足でのって押しても穴には戻りません。不思議なのですけど。。。飛び出た土はそのままなんですね。ありがたいのは、土のなかに空気をいれてくれているってことかな。
メンテナンスをしていて楽しいのはたまにリスが走り回ったり、鳥がかさこそと歩いていたり。休憩でおやつを食べているとトンビがねらっていたり。。。という動物たちがそばにいるのもいいです。
ただひたすら、鳥が鳴き続けているときもありますし、夏はカエルがある時間になると一斉に鳴き始めたり。自然のなかにいるような感覚になれる庭はそうないのではないかって思います。
四季を感じるものは何も花だけではなく、木の葉の色だったり、鳥のさえずりだったりします。
五感を磨けているかはわかりませんが、ふと庭仕事することで心がリセットできることは確かです。
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