太陽の光 お米パワー
ここのところ、11月からずっと太陽の光が、なんだか強いなと感じています。朝夜は冷えますが、昼間の太陽のでているときの陽気さは、なんだろうと。。。
そのせいか、野菜の成長も冬でありつつも早いように思う。あんなに眩しいものだったかな感じつつ。ひとまず、同じそら豆&たまねぎを大月と鎌倉で育てているので観察していきます。
畑仕事の帰り道。ふと米屋さんで、ぬかを売っているのをみて、そろそろ肥料として畑にまこうと立ち寄りました。おばちゃんにきいたらこれは、ぬか漬け用のものらしく、選別されたものだそう。
100g30円。そうかあ。。。畑にまくからそんないいものじゃなくて量ほしいんだーーって正直にいったら。あら、今日はないけどまた今度いってくれたら用意しておくね。とのこと。
今日はいいやつを安くしておくわー どさっと袋に入ったもの(約1キロはあるよ)60円。
いやーおばちゃんいいのかなー いいのいいの、土触るのは体にいいからねまた来てね〜 と言われてしまった。ありがとうおばちゃん〜 きなこみたいにキレイです!野菜も喜びます。
本当にお米を育てたら、いろんなものが一緒に生まれます。ワラは、マルチになったり、野菜を干せたり、しめ縄になったり、納豆をつくれたり、そのまま田んぼにいれて分解されて。。。籾殻は、人参の種まきのときやレタスのときに一緒にまくと湿気を保ち種の乾燥を守ってくれます。くん炭は、水はけをよくしたり、栄養になったり。ぬかは、ぬか床となりお漬物をつけたり、いいものは甘くてふりかけにも。まさに栄養のかたまり!大事な文化だなっておもいます。
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